Q&A
よくあるご質問を紹介
Q1.他事務所との違いは何ですか?
A1.飲食店の経営経験、複数の店舗の立上げを経験している異色の行政書士でございます。
Q2.飲食店の開業にどのくらい資金が必要ですか?
A2.物件、業態によりますが、内装工事費用で一般的に坪30万円、その他厨房設備、物件取得費が大きな費用となります。
15坪の物件で賃料が15万なら、
物件取得費が大きな前賃料15万+敷金など15×6(半年分として)=90万、
厨房設備はざっくり150万、内装工事費=15坪×15万=225万
トータル 90万+150万+225万=465万
その他費用を含めて500万程度が初めにかかる費用となります。
そして1番見落としがちなのが運転資金です!!
開業当初は上手く売上が作れないのが当たり前です!
融資を活用して、3か月程度カバーできる費用を確保する事で成功率をぐーんとあげる事が可能です!!
Q3.飲食店を開業するのに資格は必要ですか?
A3.はい。店舗に1人は食品衛生責任者の資格者が必要です。
1日の講習で取得できます!
物件によりますが概ね防火管理者の資格も必要となります。
2日程度の講習で取得できます!
Q4.飲食店を開業するのにどんな許可が必要ですか?
A4.まずは飲食店営業許可はどの飲食店にも必要です。
次に防火対象物工事計画届出・防火対象物使用開始届が必要です。
キャバクラなどの接待をする飲食店は風俗営業許可が必要です。
スナック・ガールズバーなどで0時を過ぎて営業するお店は深夜酒類提供飲食店営業開始届が必要です。
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Q5.飲食店の経営を個人事業主としてやるのと法人としてやるのとどちらがいいですか?
A5.会社で始める事を当事務所ではお勧めしております。
個人事業主は無限責任を負い、法人は通常有限責任だからです。
詳しくはお問合せ下さい。
Q6.相談したい場合はどうしたらいいの?
A6.お電話または問い合わせフォームからご連絡下さい。
丁寧・親切に対応させていただきます。
Q7.必要なものはありますか?
A7.適宜こちらから指示させていただきますが、本人確認の為、身分証明書をお持ち下さいませ。
Q8.申請する際の注意点はありますか?
A8.正確な情報がカギとなります。
我々は法律(行政書士法第12条)によって守秘義務を課されております。安心して全てをお伝え下さいませ。
Q9.土日祝日、夜中でも対応してくれますか?
A9.いつでもとは言えませんが、土日祝日・深夜問わず出来る限り対応させていただきます。
メールは勿論、出られないときもあるかと思いますが、電話でも構わずご連絡下さいませ。